前回の家族でできるあそび・アイデア集で、オリジナルすごろくやカルタの作り方について書きました。今回は、さらに楽しめそうな情報をお知らせします。
子どもを自然にほめてあげられる、お母さん助カルタ
NHKの番組すくすく子育ての、「すくすくアイデア大賞2019」の受賞作品です。弟が生まれてさびしそうなお兄ちゃんの写真をたくさん撮って、カルタにして遊んだそうです。お手伝いしてる写真を撮って褒めるのは真似してみたい。カルタ作りは日本語の勉強にもなって良いそうですよ。
すごろくのサイコロ作りに便利なサイト
こちらのYoutoutube動画では、折り紙を二枚使って、すごろくに必要なサイコロが作れます。
【折り紙】折り紙2枚で作るサイコロ
プリントアウトできるサイコロ展開図も見つけました。
ちびむすドリル サイコロの展開図
それでもサイコロを作るのはめんどうかも。。という方は、鉛筆の六角面に数字を書いてもOK。
すごろく作り体験レポート
最後に、家庭教師をしているぽぽんたメンバーRさんが、生徒のお子さんと一緒にすごろくを作った時の話をご紹介します。

「上の写真のすごろくはA3の紙で作りました。三色の丸を描いて、青は進む、赤は戻る、黒は休むといったルールを決めました。クレヨンを使ってカラフルにしたり、空いている余白に絵を描いたりしても子どもたちは喜びます。
他のお子さんでは、最初レターサイズの紙1枚に書いていたのですが、2枚をテープでつなげ、次は4枚…とだんだん大きくなっていって、最終的には8枚つなげた紙で作っていました。『?つすすむ』『?かいやすむ』など、ひらがなやカタカナを書く練習にもなるし、橋(ハシゴ)を掛けて大量に進めたり、戻らなきゃいけなかったり、すごろく作りが楽しそうでした。」
いかがでしたか?これからもおうち遊びのアイデアをどんどんご紹介しますね。


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